【アクアリウム】No.20 「さらばブラックモーリー、そして1」
ブラックモーリーがいなくなりました。
どこを探してもいません。
星になったと思います。
彼には、この水槽での仕事がありました。それは、水面の油膜を掃除することです。
彼がいなくなると、すぐに水面に油膜が出来ました。水たまりの上にある七色の油膜のように。
最近、大分痩せてきたなと思っていました。なので餌も彼が食べやすいように彼の近くにまいていました。いなくなるととても寂しいです。ちなみに雄でした。彼の亡骸は見つかりません。今までも星になった魚はいました。その大半は行方不明です。ミナミヌマエビが今は、50匹(当初は10匹)程度いるので食べてしまのかもしれません。
【今後の油膜対策として】
この水槽とは別に、水草とメダカの水槽があるのですが、そちらには油膜がでないことを不思議に思っていました。もしかしたらメダカが油膜を食べているのかもしれないと思っていました。なので、その水槽からメダカを2匹引っ越しさせました。結果、二日目で油膜はきれいになくなりました。メダカはいつも水面近くにいるので、ブラックモーリーと同じ仕事をするのかもしれません。しばらく様子を見ます。
最近の水槽の様子。
横からみたところ。