【アクアリウム】No.11「液体肥料」
今回は、液体肥料の状況を報告します。
まずは、最近の水槽の様子です。一年前と比較すると大分様子が変わりましたので「1年前」と現状の写真を載せました。
1年前の様子
1年後の様子
1年半後の様子
・流木を取り出しました。(コケの処理が面倒になったためです。)
・石を増やしました。(庭を耕したときに出た石を使っています。)
・「侘び草」を取り出しました・
・「侘び草」の代わりに、「そば猪口」に植えた水草を配置しました。
※「そば猪口」に関しては当ブログの「そば猪口」の回を参照して下さい。
◇液体肥料
今回のテーマとしました液体肥料についてです。
ADA製の液体肥料を使用していました。でも高価なので、いつも規定の量よりも少なく少しづつ添加していました。
今は、自作のカリウム(カリ)を添加しています。
・炭酸カリウムを購入
・炭酸カリウムを計量
・塩素を抜いた水に溶かす。
カリウムなので、ADAでいうと「ブライティK」のつもりです。
とにかく安価で出来るので、毎日気持ちよく添加出来るようになりました。
〈作業手順概要〉
炭酸カリウムを計量して、「水道水を沸騰させて常温に冷ました水」に入れる。反応熱で少し熱くなります。なるべく多くの水で溶かしたほうが良いと思います。配合した水溶液をボトルに入れる。
炭酸カリウム計量の様子
まあ、だいたい。。。約200gの水に炭酸カリウムを投入
よく混ぜて
容器に入れます。
完成しました。
500gの炭酸カリウムは、1000円以下でamazonで買えます。
今回作ったボトルは、200ccです。
炭酸カリウムが、1000円くらいだったので、このボトルを25本作れます。
1本 40円 です。お安くなっております。
もう、遠慮なくドバドバ入れられます。